
朝から夕方まで、アブラゼミの鳴き声が賑やか。
例年より多いだろうか。仕事部屋のすぐ外のケヤキ、ビワ、サクラ、に飛来しては鳴いている。

昨夏はアブラゼミ飛翔排泄シーンの撮影を何度も行ったが、驚いて飛び立つ時は十中八九、排泄する。
ところが、自発的に飛び立つ時には、今日の写真のように排泄しないことが多い。
したがって、排泄シーンの撮影では何らかの刺激が必要。昔やっていた方法はそっと近づき、片手でセミが止まっている近くの幹を手のひらで叩いて飛ばしていた。もちろん、この方法では広角など短いレンズしか使えないし、カメラを片手で保持するので疲れる。そっと近づいただけで逃げられることも多く効率が悪かった。アシスタントがいれば掛け声に合わせて撮影できていいだろう。しかし、私の仕事場は実に巧妙な仕組みがあるので、アシスタント要らずなのである。