
庭のハナイカダの果実が色付き始めた。

脱皮中に襲われたようだ。オオカマキリ幼虫がササグモの♀に捕食されていた。

ハゼノキ葉表にワクドツキジグモがいた。
ほぼ目線の高さだったのですぐに気付いたが、最初に見つけたのは一昨日のことで、その時は鳥の糞か何かだろう、と思い込んでいた。まあ、糞の写真も必要だからと撮影はしたもののしっかり画像チェックはしていなかった。ところが昨日の夕方になって、ハゼノキの横を通りかかって再度見直してみたら、左右対称形をしていることに気づいた。そこでようやく、ワクドツキジグモだとわかった。

脚を縮めて体と一体化しているので、よほど近づいてしっかり見つめないと、蜘蛛とはわかりづらい。
蜘蛛の外形は、江戸時代の女性の結い髷に似ていて独特なシルエット。しばらくしてから、モソモソと歩き始めた。その姿は火星人のようだ。歩いて別の葉に引越しかと思えば、また元の場所に戻っていた。葉の表面には台座糸が座布団のように張られている。

お尻の方から見た姿は、いかにも昆虫か鳥の糞のよう。
ワクドツキジグモを自宅林で見つけたのはこれで2度目だが、前回は3年前の2021年4月17日だった。
1回目に見つけた場所から、今回のハゼノキまでは30mほどの距離しか離れていない。