
昨日からの雨もあって、エゴノキの花はもう数えるほどしか残っていない。
モンシロチョウも夏型の羽化が盛んになって、すでに初夏の兆しがすぐそこまで来ているように感じる。


ハゼノキが水面に映り込んでいる池には、このところ頻繁にカワセミが来ている。もともとここの池にはよく来ていたのだが昨年の春からほぼ1年間、パッタリ音沙汰無しだった。ただし、池に飛来しても以前ほど長くは留まらず、短時間で移動しているようだ。
林床の下草や庭の植え込みなどで、孵化して間もないオオカマキリの1齢幼虫をよく見かけるようになった。

小さなカマキリ幼虫がどんな獲物を捕らえているのか見てみたいものだが、獲物も小さいためだろうか、食事中の姿に出会う機会は稀。

昨年、見つけたヒメカマキリの卵しょう。
孵化する日を待ち焦がれて毎日見ていたが、今朝になって寄生バチが馬乗りになっていた(オナガヤドリコバチの一種)。産卵管を突き立てているので、これはマズイとブロワーで退去願った。
逆の見方をすれば、寄生バチが産卵のターゲットに選んだということはヒメカマキリの卵が生きている証拠であろう。
一旦は追っ払ったけれど、また戻ってくるかもしれないし、別の個体が嗅ぎつけて飛来するかもしれない。
安全策として卵しょうのついた枝ごと、仕事部屋に取り込んでおいた。もっとも、寄生産卵済みだったとすれば、すでに手遅れということかもしれない。ヒメカマキリの誕生を見届けることができるのか、それとも寄生バチが続々と出てくるのか、いづれ結果が出るまで待つしかない。