2023年12月07日

越冬幼虫2題

都城市 

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      LUMIX G9 M2 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro GODOX TT350

公園のシダレヤナギを見ておいた。昨年の台風で根本から倒れたものの、残った根株から人の背丈ほど細い枝が何本も伸びている。枝又を見ていくと、コムラサキの越冬幼虫が次々と見つかった。若い枝なので幼虫の姿がとても目立つ。
コムラサキの越冬幼虫探しは難易度が高いほうだが、今日の場所では拍子抜けするほど簡単に見つかった。

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     LUMIX G9 M2 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro GODOX TT350

越冬場所を探しているのか、場所替えをしているのか、忙しく歩いている幼虫もいた。

三股町

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       アカメガシワ落葉   LUMIX G9 M2  M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO 

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      LUMIX G9 M2 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro GODOX TT350

サツマヒメカマキリの越冬幼虫を見つけておいた。場所は、自宅林のイチイガシ大木の梢である。
2年前にはここの梢だけで8頭もの幼虫を見つけている。気温が上がると移動するので、越冬場所は定まらないことが多い。探し当てても油断は禁物だ。ちょっとした振動やこちらの動きにも敏感で、ピョンと地面に飛び降りることも少なくない。落ち葉や下草に紛れた幼虫を探すのはかなり厄介だ。

写真の幼虫も見つけた時は地上高170センチほどの位置にいたのだが、こちらの動きを察して飛び降りてしまった。落ちていく軌道が見えていたので、なんとか幼虫を拾い上げることができた。
枝に誘導して撮影したのが、下の写真。

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       LUMIX G9 M2 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro GODOX TT350

頭胸部がアンバランスに大きいこの体型、色彩から、枯れ葉などに蹲っていると隠蔽効果は抜群である。
posted by やまかます at 20:48| チョウ