2023年12月01日

コナラのアブラムシ

三股町

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     LUMIX G9 M2 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

手前がマルバヤナギ(別名:アカメヤナギ)、奥上はクスノキ。
数年前にスギ植林伐採があった時、地主の方がこのクスノキだけはと言って切らずに残したものだ。スギが伐採されてそれまでヒョロヒョロと貧弱な枝ぶりだったのが、光をたっぷり受けるようになった。
周りを見下ろす樹高があるため、オオタカやサシバ、ノスリなど、猛禽類の休息場所になっている。
マルバヤナギは耕作放棄された畑の真ん中に成長したもので、樹液レストランができたり、ウチスズメの幼虫が育ったりしている。周辺にヤナギ類がないので、このマルバヤナギは観察者にとってもたいへん貴重な一本となっている。

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     LUMIX G9 M2 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

近所の藪にあるサネカズラ。うちの林の隅っこにも一株だけ生えているが、果実は少ない。なんとか育てて増やして見たいとは毎年、思うだけで、歩いて数分のこの場所に来てそれで満足してしまう。
食用にはならないので手付かずで残るのがいい。もっとも、野鳥にとっては貴重な食糧になる。

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     LUMIX G9 M2 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4-6.3 U

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO FlashQ G20U

コナラの紅葉にアブラムシがついている。葉裏なのでそれと意識してめくらないと気付きようがない。
クロトゲマダラアブラムシ、だろう。体の色、紋様は紅葉に見事に溶け込んでいる。

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     OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO FlashQ G20U

有翅虫はオスで、無翅のメスと交尾していたが、オスは2頭しか見つからなかった。
交尾を終えたメスの産卵は、かなり昔に撮影したことがあるが、さて自宅庭でもそれが叶うだろうか。
posted by やまかます at 21:09| カメムシ