
午前10時10分、コミスジ幼虫が食事を終えての帰り道。
ツツッ、ツツッ、ツツッ、と小刻みに慎重な歩みは、鳥などに見つからないよう細心の注意を払っているのだろうと思える。

帰宅先は、枯れ葉布団の上。
庭のナツフジには、コミスジ幼虫がそこにもあそこにもと、見つかる。

毎朝、玄関前のタイルにやってくる、イチモンジチョウ。
すっかり乾いたタイルだけど、口吻の先がしっとり濡れて吸い戻しを行っている。
どれだけ美味しいのだろう。

ねぐらについた、ヒメアカネ。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |