外来アサガオを凌いで賑わうのはクズ群落。
となりの倉庫壁面をカーテンのごとく覆っている。

少しでも草刈りを怠ると、我が家の駐車場へどんどん押し寄せてくる。


タテハモドキの秋型が花壇に来ていた。
ずいぶんと長く吸蜜していたが、花は写真のセンニチコウに限られ、混じって咲いているポンポン百日草やコスモスにはまったく目もくれない。

足下に飛び出してきて、そのままあっさり捕まえたトノサマバッタのメス。
弱っているのだろうか、と手から放した途端、高く舞い上がり下段の畑へと飛び去って行った。
昨日と同じ時間帯(午後5時過ぎ頃)にジュズダマを見に行った。

セグロアシナガバチが舐め取っていた、まさにその場所に、ハエの一種がいてこれもまた同様の行動をとっていた。
どうやら、多くの昆虫たちを虜にする成分でも含まれているようだ。
この時点でアシナガバチの姿は無かった。
隣のジュズダマ群落では葉の付け根を中心に、ススのようなもので黒ずんでいた。
このススが飛び火したものだろうか?それならば、この大元の場所にアシナガバチもハエも来ているはずだが、、。
