2023年09月15日

彼岸花、見ごろとなり、ハラビロ産卵する

三股町

ヒガンバナの開花ピークとなり、庭では次々とアゲハ類が訪れている。
外で陽射しを浴び、チョウたちを撮影するのも筆休めにはちょうどいい運動になる。
このところ望遠レンズの高速連写撮りに頼り切りだったので、久々に広角レンズに持ち替えて一発撮りを。
花に夢中になっているチョウは、個体差もあるけど人への警戒心が薄くなっているのでかなり近寄れる。
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    OM-1 LEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7 ASPH

カメラの設定はマニュアルで、シャッター速度は1/500、F8、ISO200。
FlashQ G20U は、1/500までなら同調発光できる。フォーカスもMFでノーファインダーという、広角近接撮影法のセオリー通り。
チョウの下から見上げたり上から見下ろしたり、チョウの目線に合わせたり、と、その撮影している様を傍らから眺めたら、いったいどんな風に映るだろう。という、心配なら我が家ではまったく必要ない。
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ミヤマカラスアゲハ    OM-1 LEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7 ASPH FlashQ G20U

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ミヤマカラスアゲハ♀     OM-1 LEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7 ASPH FlashQ G20U

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アゲハ♂    OM-1 LEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7 ASPH FlashQ G20U

縁側の柱ではもう、ハラビロカマキリのメスが産卵を終えていた。
このメスはこのあともまだまだ産卵できそうなほど、元気で健康そうに見えた。
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    OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO FlashQ G20U

午後4時を過ぎたころから、仕事部屋のすぐ外からスズムシの鳴き声が聴こえ始めた。
今日も暑かったけれど、スズムシの音色が涼しげに響く。
posted by やまかます at 18:33| チョウ