昨日は一旦諦めたかに見えたが、今朝になってまた、カンシャワタアブラムシ幼虫がくらいついていた。

幼虫はたくさんいるので、疲れたら交替するのか、それとも同じ個体なのかはわからない。
ゴイシシジミの卵には孵化の兆候がわずかに見え始めている。
はやくこの卵を剥がさないと!!

駐車場にいたハンミョウがランタナの葉上で休んで(?)いた。
悪天候のときや夜間には、葉上で静かに伏せている姿をよく見かける。

先日、飼育していたヤマトシジミ3齢幼虫は寄生されていたが、幼虫の体から外に出て繭を紡いだ寄生バチが、今日になって羽化していた。
体長は3ミリ前後。コマユバチの一種のようだが、種名までは判らない。