
しばらくぶりに、ベニツチカメムシの生息地を訪れてみた。
終齢幼虫が一頭だけ残っていたが、ほとんどは成虫となっていた。

猛暑が続くためか、すでに崖土の隙間に潜り込んでいるものもいた。
九州のベニツチカメムシは真冬と真夏の一時期は、土中で越冬、越夏を行う。

目の前をユラユラ舞っていたカラスアゲハは、日陰を探して翅を休めていた。
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