
橋の欄干の向こう、エゴノキの梢にオオスミコガネグモがいた。
円網の真ん中に陣取っていたけど、振動に驚いて枝へと退避したところ。
海老色の体色や大きさから、まだ亜成体である。

こちらは成体でヒグラシと思われる獲物を抱えていた。
メスが食事に興じている隙をついて、オスが上からジワリジワリと降りてきて、何度も交接を試みていた。
オオスミコガネグモのオスは初めて見ることができたが、橋から遠く離れており、35ミリ版換算1,000ミリ相当でやっとこの大きさ。

網が切れてようやく背面の姿を見ることができた。
この場所ではほかに2頭の成体がいて、全部で4頭のオオスミコガネグモが比較的狭い範囲で網を張っていた。
これまでは延岡市や日南市でオオスミコガネグモを見てきたが、今日の場所は我が家からもっとも近い場所になる。

今日の場所の記憶として、サワガニがいたことも記しておこう。