
ヒルザキツキミソウの花を訪れる昆虫は多い。
今朝は、アカホシカスミカメが長いこと花粉?に口吻を突き立てていた。

こちら、マエジロオオヨコバイ♀はここで何をしていたのだろう?休んでいただけ?

隣の花から羽音がして、振り向いて見れば、キイロスズメが羽ばたいていた。
口吻が花から外れなくなってもがいていたのだ。
このままではいづれ力尽きて死んでしまう。
口吻を傷つけないようそっと外してやるとすぐに飛び去って行った。が、いづれまた犠牲者が出るだろうとは思う。
去年の6月26日にもホウジャクの受難について観察し、載せてある。