三股町
OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO GODOX TT350
昨年の10月、庭で排水管の取り替え工事を行った際、地面の土が撹拌されさらにボラ土も少し加わったせいだろう、例年なら痩せて背の低かったアブラナが、整地されたところだけ成育が良くやたらと大きな株になっている。
花盛りはそろそろピークを過ぎようとしているが、たくさん訪れる虫のなかでも、特にビロードツリアブの姿が多い。ホトケノザ、オオイヌノフグリにも来ているが、背丈のあるアブラナが観察も撮影もし易い。
辛抱強く待っていれば、室内の窓越しからでも吸蜜やホバリングする姿を撮影できそうだ。
ま、外の方が陽射しの下、心地良いので窓越し撮影はしていないけど。
OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO MC-14
ホバリングしながら脚についた花粉をそぎ落としている。
動きのあるこういった撮影では、マニュアルフォーカスで画角を決め、カメラを前後して焦点を合わせる。
OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO MC-14
地面に着地して休んでいるのは、気温が低い時間帯だった。
OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO MC-14 GODOX TT350
先日のヒメナガメに続いて、一回り大きいナガメもやって来た。
OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
今朝も、ナズナにベニシジミが来てひとしきり吸蜜していた。