三股町
E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
おそらく昨日に立てられたと思われるハヤニエは、イナゴの一種。
4メートルすぐ横にも先日見つけたイナゴのハヤニエがある。これまで確認したハヤニエのうち、ススキに刺されてあったイナゴのみが消えただけで、他はまだそのまま残っている。ハヤニエが消えたからと言って、必ずしもモズ自身が食べたとも言い切れない。
E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
今日の陽射しはほんの束の間でしかなく、一旦は葉上に出てきたナナホシテントウもすぐに姿を消していた。
E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
まだ元気なアキノノゲシの蕾。
今日は気温が上がったが明日からまた冷え込むようだ。この先、開花するだろうか。
OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
落ち葉の間で獲物を見つけたらしく、何度も地面に降り立っていたルリビタキ。
このときは、カラスザンショウの種子を啄んでいた。
写真はISOを3200まで上げて撮影したので、RAW現像時にAIノイズリダクションを使ってみた。高感度撮影とは思えないほどうまく処理できている。もっと上げて6400でも実用的らしいが、まだ試したことはない。ちなみに、この機能はRAWデータでしか使えない。また、ISO1000以上でないとあまり効果が得にくいとも言われている。
E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
地面に無造作に置いた、OM SYSTEM 望遠ズームレンズ ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO。
使い始めてようやく9ヶ月。
買った当初は腫れ物に触る扱いでこんなことできなかったけど。
カメラ本体とのハイブリッド防振機能が強力で、ほとんど手持ち撮影で問題なく、野鳥だけでなくあらゆる撮影領域で活躍してくれる。マニュアル切り替えもフォーカスリングの太さ、配置が絶妙で安定した構えで操作できる。
この冬からカメラザックを小さいのに更新したので、この白レンズを収納して背負うことはできなくなったが、
レンズに取り付けたストラップで、首にぶら下げて歩くのにもすっかり慣れた。
レンズ付属のメーカー純正ストラップはゴッツ過ぎるのと派手なので、手元にあったKATA(イスラエル)のC-STRAP PLを使ってみたらこれがちょうど具合がいい。
このストラップはだいぶ昔に買ったのだが、今ではManfrotto(イタリア)からPLカメラストラップ(MB PL-STRAP)として販売されている。調べてみるとKATAの製品はManfrottoブランドに統合されたようだ(2014年)。今日まで知らなかった、、、、、。
このレンズよりも先に使っていた ED 100-400mm F5.0-6.3 IS は、出番は減ったものの、小型カメラザックに納まることから、公共交通機関での遠出や撮影地までアプローチがキツい場合などには重宝する。
2022年12月22日
ほんの束の間の陽射し
posted by やまかます at 20:16| しわざ