三股町
午前8時50分 ハゼノキの紅葉
OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
イヌビワ葉上で日光浴する、オオクロバエ
OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
庭で花を咲かせ始めた、アブラナ
OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
午後2時28分 アブラナで産卵するモンシロチョウ
OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
午後からY新聞社の取材があって、聞き取り取材の最後に私が仕事をしている姿の写真を撮ることになった。
カメラを携て自宅林の観察路を案内がてら歩いてみた。足元からタイワンクツワムシが飛び出してすぐ草藪に消えたくらいで、めぼしい虫はいなかったが、林から庭に戻ってみるとモンシロチョウがアブラナの花に来ている姿を発見。
飛び方からして産卵をするだろうと思えたのでダッシュしてカメラを構えれば、予想通り、産卵が始まった。私がモンシロチョウを撮影しているとき、記者の方のカメラのシャッター音も聞こえていたのは言うまでもない。
産卵直後のモンシロチョウの卵
OM-1 ZUIKO AUTO-MACRO 38mm f2.8 FlashQ G20U (写真は若干トリミング)
アブラナの葉には幼虫もそこそこいて、葉っぱには丸い食痕がたくさんついており、家壁には先週あたりから蛹が一つ二つと増え始めた。この先、何個の蛹が並ぶだろうか。
OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO FlashQ G20U
一昨日に見つけたはやにえのクビキリギス♀はまだ無傷のまま残っていた。
2022年12月13日
モンシロチョウ、産卵する
posted by やまかます at 18:26| チョウ