三股町
今朝の霧は昨日より濃く、昼近くなっても晴れ間はほとんどなく気温はあまり上がらなかった。
OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
シラネセンキュウで吸蜜していた、キタテハ。他にも2頭いて、明るい草地を歩けば一番数が多いチョウだった。
E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
数日前からハゼノキの倒木朽木に次々と生えている、キララタケ(ヒトヨタケ科)。
この場所はイチイガシ大木の根本にあり、昨年、サツマヒメカマキリの越冬幼虫が8頭も見つかったそのイチイガシ。
E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO (昨日、21日に撮影)
E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO
E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO (昨日、21日に撮影)
傘の断面。
E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
傘が開いたあとやがて反り返り、さらに黒ずんで一夜にして溶けてしまう。
E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO
うちの林でクヌギカメムシのメスを見つけた。例年、数は少ないけれど、数年前、多数が集まりクヌギの幹のあらゆる部位に夥しい卵塊が産み付けられたこともあった。そんな当たり年がこの先またあるだろうか?
その年の翌春、羽化する成虫の数も多く、ずっと長い年月実現できなかった羽化の撮影があっさり叶った。終齢幼虫は春風に飛ばされ、クヌギとは縁もゆかりもない地面にちかい下草で定位し羽化するものがほとんどで、庭のあちこちで羽化シーンを選び放題だった。
OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro FlashQ G20U