OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
コガタスズメバチの巣の周りに張り巡らした虎ロープも、ジョウビタキお気に入りの止まり場。
ときにコガタスズメバチのワーカーが帰巣する姿を目で追いかけることもあるけど、それ以上の動きはない。
さすがに獲物としては大き過ぎるか?いや、そうではないらしい。
OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
昨日のこと、家庭菜園の耕したばかりの土の上に舞い降りて、ケラを捕らえている。掘り返された地面ではケラの動きも目立ったのだろう。
しばらく地面に投げ捨てては拾いを繰り返し、半死状態にしたのちに飲み込んだ。
ケラのサイズはコガタスズメバチのワーカーとほぼ同じか、あるいはそれ以上あると思う。
サイズからすればコガタスズメバチも獲物になり得る。
我が家の庭に毎日、姿を現す写真のジョウビタキは、若いのだろうか?
私や嫁さんのすぐ傍までやって来ることもある。あきらかに他のジョウビタキよりも人に対しての警戒心が薄い。
上写真のケラを捕らえたときも、畑の隅の椅子に私が座っているすぐ目の前であった。
他のジョウビタキが庭に来るとすぐさま追い払いに行く果敢な一面もある。
下写真はノートリミング。
「オイ、オイ、近過ぎるよ〜」
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