2022年10月13日
リンゴドクガ幼虫の座布団
OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro FlashQ G20U
昨日、脱皮したリンゴドクガ幼虫は新しい白い体で、もとの台座糸に落ち着いている。
隣り合ったクヌギの葉2枚を糸で綴り合わせ、その谷間に頭を下にして静止する姿は、6月に観察したときとまったく同じだ。この幼虫はやがて繭を紡ぐと繭のなかで蛹となり冬を越す。
終齢となるまでにはまだけっこう日数が掛かりそうだけど。
posted by やまかます at 20:32| ガ