午前8時10分
OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
朝陽を受けながら網糸を修繕するジョロウグモ。
昨夜は獲物がそれなりに掛かったのだろうか。
糸の輝き方はレンズを向ける角度や風でなびく網の動きによっても変わるのと、クモの動きも合わせて追う必要があるのでずいぶんと忙しい撮影になる。
ジョロウグモの網は至る所に夥しい数が掛かっているけど、写真の場所はちょうど玄関前のツバキ。
朝からの陽射しは嬉しいが、日中暑かった天候も今日までのようだ。明日は曇り一時雨になるようだし、明後日からは気温もグッと下がるようだ。
E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
ゴミ出しのついでに下の谷津田を歩いていると、クスノキ大木から「ピックイーーーーー♪♫」という立て続けに鳴き声がしていた。近寄っていくにつれ、今度はカラスが盛んに鳴き始めた。で、その次にカラスに追い立てられるようにして小さな猛禽、サシバが高い梢から飛び立った。
OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
ゴミ集積所のある公民館のサクラに、キカラスウリの実が連なるようにぶら下がっていた。
例年、このようなことにはならないのだが、今年は一斉清掃が何度か中止になって敷地内の雑草がかなり伸び放題になっていることも関係あるかもしれない。
OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro FlashQ G20U
OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO FlashQ G20U
庭のナンテンにぶら下がっていた、オオトリノフンダマシの卵のう。
少し歩くとあちこちで見かけるようになった。