蒸し暑さから解放されて、少し外を歩いてみた。
サンダル履いてだから草藪には踏み込まず、路上を30メートルほど往復する。
OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro FlashQ G20U + SB-30
道端の草むらで鳴いていた、クツワムシ緑色型♂。
照明を充てても、少し反応はするけれど鳴き止みははしない。
数メートル先ではライバルのオス2頭が鳴いている。ここは負けじと頑張るようだ。
OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro FlashQ G20U + SB-30
カレハガ幼虫の食事タイムは日が暮れてから。日中は忍耐強くじっと隠蔽生活を続ける。
写真上のデッカい幼虫はちょうどサクラの葉っぱ一枚を食べ終えたところだった。頭は上向。
しかし、食糧になりそうな葉っぱはもう数えるほどしか残っていないし、ソバカスだらけか、すでに紅葉している。
先日見つけた2頭以外に3頭目の幼虫がセカセカ歩いていた。
まだ体半分の大きさだから、この先きっと餌不足に陥るだろう。
OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro FlashQ G20U + SB-30
道端の草むらでねぐらについていた、アゲハのオス。
擦り傷ひとつ無い綺麗な体。今の成虫の次の世代が今年最後になるだろうか。
OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro FlashQ G20U + SB-30
2022年09月01日
午後8時15分 散歩観察
posted by やまかます at 20:45| バッタ