2022年07月22日
久しぶりの晴天
OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO FlashQ G20U
そっと息を吹きかけて翅をわずかだが、開き気味にしてもらった。
とにかくおとなしい蛾である。じっとしたまま姿勢を崩そうとしない、ナシイラガ。
OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO FlashQ G20U
ナシイラガの幼虫はうちの近辺でも比較的よく見かけるけれど、イラガは少ない。少ないと言うよりほぼ見つからない。少し足を伸ばせばいる所にはそこそこ見つかるが例年安定して発生が見られる場所は稀かと思う。
OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
縁側に出て簾を下ろしていたら目の前の草藪で鳴いていたニシキリギリス。すぐ近くにもう一頭オスがいて競うように鳴いていたが、しばらくすると片方が歩み寄り、寄られた方が瞬時に跳ねて逃げて行った。気迫負けしたようだ。
OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
雨戸袋の下に営巣している、ヤマトアシナガバチ。
OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO FL-900R
この巣は女王バチが単独で営巣を始めた5月7日からずっと観察してきた。いづれヒメスズメバチの襲来を受けると思うが、家屋には他に2か所で営巣している。
5月7日に撮影↓
トキワマンサクの茂みに営巣しているコガタスズメバチの巣は遠くからでも見えるほど剥き出しになっていて、夕方には西日を受けて明るく輝いて見える。午後5時22分。
OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
午後7時12分、久しぶりに真っ赤な夕焼けを拝めた。
OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
posted by やまかます at 21:09| ハチ・アリ