OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
アオスジアゲハも吸蜜に来ていたが、ヤブガラシの花にモンキアゲハが来ているのは初めて見たような気がした(記憶違いかも)。写真はメス。
しばらくして、日陰のクマイチゴで休止していた。
OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO
オオカマキリの幼虫は終齢になったものが増えてきた。
OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
タラノキに逆光で小さなシルエットがチラッと目に入った。自分でもよく気付いたなあ、と思う。
この時期にステージが終齢ということは、ヒメカマキリの幼虫ということだろうか。それともサツマヒメカマキリなのか?
こんな遅い時期までサツマヒメカマキリの越冬幼虫が残っているというのも考えにくいのだが、、、。
2週間前の今月4日、サツマヒメカマキリ♀が飼育下で産卵していた。
飼育と言っても数日間ケースに取り込んでいただけなので、産卵の時期はほぼ自然下と見ていいだろう。
4日に産み落とされたその卵はまだ孵化していない。
5年前の同月同日、2017年7月4日に産卵されたサツマヒメカマキリの卵のうが、3週間以上を経て、7月31日に一斉孵化したという手元の記録がある。
OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO