2022年07月10日

やまこ

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 OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO マクロフラッシュ STF-8

今日現在、自宅フィールドで樹液が出ているのは、クヌギで7本、アカメガシワで1本。他にも高所だったり枝葉に遮られて気付いていない樹液もあると思う。そういった場所はオオスズメバチやカナブンの出入りする姿が時折見られる。
これらの樹液スポットのうち毎日覗いているのは仕事部屋を出てすぐのクヌギ2本で、昨夜、ムクゲコノハが来ていたクヌギがそのうちの一本。
昨夜は撮影してしばらく時間をおいてから再び見てみると、ムクゲコノハや他のガは少し離れたススキの葉に止まっていた。樹液を占拠していたのは大きなトビズムカデで、なるほど他の虫たちは追い払われてしまったというわけだ。
今朝一番、上写真のクヌギ樹液にもムカデが来ていた。ムカデは朝のうちに姿が消え、その後はカナブンや写真のノコギリクワガタ、ゴマダラチョウという常連客に入れ替わっていた。

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 OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO マクロフラッシュ STF-8

孵化幼虫からずっと継続観察していた3頭のヤママユ幼虫のうち、1頭が繭を紡いだことは先月に書いたけれど、
他の幼虫もどこかで繭を紡いでいるはずと確信があった。枝が道路上に張り出ていることもあり、繭探しのためにも先日、数本の枝を切り落としてみた。観察していた繭は繭壁が薄く表面の張りがないことが気に掛かっていたのだけど、やはりで、手元に引き下ろしてみると繭の一部が黒く変色して大きな穴が空いていた。捕食された風にも見えないのだけど、幼虫の体調に何かしら異変が生じたのは間違いないようで、幼虫は小さく干からびて硬くなって死んでいた。
で、他の2頭はどうなったかと枝葉をかき分けてみると、綺麗な(上写真)が一つ見つかった。
3頭目の繭はまだ切り落としていない枝にあるのかもしれないが、伐採作業は当分の間は見合わせている。

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 OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro GODOX TT350

昨日のこと、杉林の中のアリジゴクのポイントを昼間に確認していたら、足元近くに素早く飛来してそのまま、杉の幹に止まった、オオハチモドキバエがいた。この後、すぐさま飛び立ったが実に速い。あっという間に姿を見失ってしまった。雌雄も分からず一体何をしていたのだろうか?

posted by やまかます at 20:48|