2022年05月31日

小さな肉食バエ、三度

三股町

午後5時半、仕事部屋の外壁(西側)を見ると、今日もアシナガバエ科の一種が3頭へばりついていた。
午前中や日中、何度か覗いてみた時には姿がなかった。

今日もオスがメスの真後ろでホバリングしていたが、メスはすぐに飛び去って交尾に至らず。

彼らの獲物は果たして、トビムシ専門なのだろうか?
トビムシ以外の獲物を口にしているところはまだ一度も見ていない。
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     OM-D E-M1 MarkV ZUIKO AUTO-MACRO 38mm f2.8  マクロフラッシュ STF-8

オスの顔
消化され小さくなったトビムシが口に残っている。
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 OM-D E-M1 MarkV ZUIKO AUTO-MACRO 38mm f2.8  マクロフラッシュ STF-8

昨夜、長田峡の灯りに来ていた、カゲロウの一種
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 OM-D E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro GODOX TT350+Flash Q20U

逆光側の照明に使ったのは、Flash Q20U 。
スレーブセンサーはかなり過敏で、ヘッドランプの灯りにも反応していた。まあ気になると言えば気になるけど、不発光が生じるよりかはマシとも言える。センサー部にシールドを被せて感度を落とすまでもないだろうと今はそのままで使用している。でもとにかく小さいストロボで扱い易い。
posted by やまかます at 21:33| アブ・ハエ