三股町
アカハネムシの一種
OM-D E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro GODOX TT350
ベッチン(別珍)のような前翅、この風合い、色彩は素晴らしいのだけど、鑑賞するにはルーペが要ります。
本気で飛ぼうとしているのか、何か迷っているのか、一旦は翅を広げて羽ばたいてみるものの、すってんコロリとでんぐり返る。
もともと飛ぶのは上手でないのか、まだ未熟なのか?
そもそも、アカハネムシ類を時間かけてじっくり観察したことがない、ことが気になった。
コガネムシが現れ始めた。
まずは腹拵え、スイバの果実をムシャリ、ムシャリ。
OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
こちらは、カラムシの葉をちょいと齧っただけで、場所替えしていた。カラムシは口に合わなかった?
OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
カラムシといえば、ラミーカミキリ。先月末頃からポツポツ、登場している。
今日出会った5頭はみなオスだった。
OM-D E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
OM-D E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
キウィで後食していた、ムネモンヤツボシカミキリ。
毎日、キウィの蔓棚を覗いてみてはいるけど、今日、久しぶりに姿を見ることができた。ただし、この一頭のみで、まだ時期が早いのか、それとも数が少ないのだろうか。
OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
ナナホシテントウ。
昨年の秋は極端に数が少なかったけれど、今年の3月以降に誕生した幼虫たちが順調に成長し、今ではあちこちで盛んに活動している。それにまだ蛹もいっぱい見つかる。
OM-D E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro GODOX TT350
「今日はコウチュウ三昧」、だけれど、、、、、、
居間の窓から、花壇のヒゲナデシコ(アメリカナデシコ)に来ているモンキアゲハ♀の姿を目にして、
慌てて玄関に置いてあったカメラを取りに走った。お腹減らしていたのか、ヒゲナデシコの花蜜が美味しかったか、花数多いせいか、カメラを引っ提げて戻ってきてもまだ吸蜜を続けていた。
OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
2022年05月02日
今日はコウチュウ三昧
posted by やまかます at 21:57| 本