三股町
昨夜、午後9時頃、フクロウの囀りが近くから聞こえて来た。
どうやらうちの林にいるようだったが、そのうちに、ハシブトガラスが騒ぎ出した。オヤ!?こんな時刻に。
ハシブトガラスの巣がすぐ隣の杉林にある。フクロウはおそらく巣に近い場所で囀っていたのだろう。
フクロウは飛び去ったのか、ゴロスケホーホーは止んでしまった。カラスの夫婦、夜でも警戒怠らないとは驚いた。
そういえば、昨日、街中を車で走行中に、交差点の電柱に営巣したカラスを見た。抱卵しているのか一羽は巣にいて、つがい相手が巣から飛び去るところだった。そんな場所では夜も結構、明るいのではないだろうか。
ツクシ、スギナ 午前9時20分
OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO MC-14
ジロボウエンゴサク
OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO MC-14
ツバメシジミ♂
このところ庭のシジミチョウ類では一番多くいて、ついでよく見かけるのはベニシジミ。ヤマトシジミはまだ1頭見たのみ。時折、ルリシジミが飛んでくるも通過するだけのことが多い。
OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO MC-14
コミスジ
OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO MC-14
アゲハ アセビで吸蜜するのは初めて見た。他にはアカタテハとキタテハが来ていた。
OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO MC-14
カラスアゲハ♂ 数年前、ウメに来ていたけれど、サクラに来たのを見たのは初めてかもしれない。
サクラにカラスアゲハもよく似合う。
OM-1 M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO MC-14
カラスアゲハとは別に、もう一頭はミヤマカラスアゲハ、だった。
午前中、玄関前のボケの花には、ミヤマカラスアゲハのオスが来ていた。アゲハはよく来るけど、ミヤマカラスアゲハは初めて。
下の池では、アメンボ(ナミアメンボ)の数が若干減ったように思え、そのぶんオオアメンボの姿が目立ち始めた。
OM-D E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
2022年04月03日
サクラとカラスアゲハ
posted by やまかます at 20:17| チョウ