三股町
クヌギカメムシ幼虫は2齢と一部3齢になって、体はパンパンに肥えている。
そのため、卵塊3つから孵化した皆が一塊になってい、母カメムシが用意してくれたゼリーはほぼ吸い尽くされたようだ。
孵化が早かった個体はすでに3齢となり、よ〜くみると体の大きさが違う2ステージが混じっているのがわかる。
OM-D E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro マクロフラッシュ STF-8 深度合成
菜の花ではヒラタアブの一種がハナグモに捕食されていた。
花に来る虫の数が増えてきた証拠だろう。
OM-D E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro マクロフラッシュ STF-8
庭に出るとすぐ目の前で、ウグイスが囀っている。
このところ毎朝、ウグイスの動きを追うのが日課のようになっている。写真のオスはうちの林の一番家屋寄りにナワバリがあるようだ。どの程度のエリアを縄張りとしているのか、メスはどこにいるのだろう、とか、巣作りは雌雄が協力してやるの?とか、いろいろ疑問を並べてみたりしながら、忙しいオスの動作から目が離せない。
OM-D E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
2022年03月15日
クヌギカメムシ幼虫、ただいま2齢、3齢
posted by やまかます at 19:53| カメムシ