2022年02月13日

大きな卵

三股町

これはでっかい!
数メートル先にあってもよく目立っていた、オオカマキリの卵しょう(卵のう)。

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 OM-D E-M1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO GODOX TT350

チガヤにあった小ぶりの卵しょうと並べて見た。大きさの違いは一目瞭然。
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 OM-D E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro マクロフラッシュ STF-8 

昨年10月、お腹がはち切れそうなくらい肥大したオオカマキリの産卵に立ち会った。
夕方から始まった産卵時間は5時間にも及び、お腹の大きさに見合ったでっかい卵しょうになった。
太さに加え、縦長いプロポーションになる。

一昨日見つけたベニシジミ幼虫たち。今日は雨上がりのせいか、姿をあらわにして活動していた。

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落ち葉に縋りついた幼虫は蛹化が近いのだろうか。
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スイバの葉をめくったらポロリと転がって丸くなった幼虫。
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のんびりじっくりと時間をかけて起き上がった。
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 OM-D E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro マクロフラッシュ STF-8 


今日のサツマヒメカマキリ幼虫。
雨で葉っぱが濡れたせいか、頭の向きが逆になっていた。

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 OM-D E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro  




posted by やまかます at 19:48| しわざ