三股町
地区の公民館広場には程々の植栽があり、週に一回はゴミ出しのついでにここを歩く。
サクラをはじめ、イチョウ、サンゴジュ、ツツジ、サザンカ、クロガネモチ、イボタ、エノキ、カラカネオガタマ、サネカズラ、アケビ、(コブシの大木3本は伐採されて今はない)、、、、。
カラカネオガタマは数年前に一度、根本近くを樹皮剥離されて弱っていたがなんとか持ち堪えた。一体誰がどんな目的で!?と、一人憤慨していたことも懐かしい思い出になった。
さて、ツツジの植え込みの手前に30センチほどの朽木が転がっていた。はて?何の木の枝だろう。
見るからに軽そうで、実際手に取ってみると簡単にポロポロと割り砕くことができた。何かが食べ進んだ形跡、しわざがある。すぐに現れたのは、チビクワガタで、3頭入っていた。
OM-D E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro マクロフラッシュ STF-8 フラッシュFL-36R (深度合成)
OM-D E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro マクロフラッシュ STF-8 フラッシュFL-36R (深度合成)
今朝は雨音と新聞配達のバイク音が重なって、目が覚めた。
終日、室内で撮影とデスクワークを行なった。昼食時に窓の外にやって来る野鳥をぼんやり眺めるだけで外歩きは一切できなかった。
つくづく、フィルム写真時代が懐かしい。
フィルム写真ならば、渾身を尽くして撮影したのち、やるべきことは現像所にフィルムを出し、現像から上がった写真をルーペでチェックし、ハサミを入れてデータを手書きし整理すればそれで終わり。データ管理をパソコン上でやることは一度もなかった。写真フィルムにカビが来ないよう管理には気を遣うが、うっかりデータ消失という事故はない。フィールドノートに書き込んだメモが頼りだった。
写真ストックの量もデジタル写真ほど膨大にはならないので、そこそこどんな写真が手元にあるかは記憶に残る。
デジタル写真は量も多ければ、やれることが色々ある分、パソコン上での作業時間も膨大になる。
などと、ぼやいても始まらない、、、、、、
9年前の2013年1月、その年月に撮影した写真データがいくつか必要になって引っ張り出していたら、すっかり忘れていた鳥の写真がたくさん出てきた。
その中から、エナガ、と
EOS7D EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
シロハラ、いづれも庭で撮影したもの。
去年からすっかりオリンパスカメラに移行してから、EOSカメラの出番がほとんどなくなってしまった。
唯一たまに稼働するのは、超接写室内撮影専用とした、EOS-M5だけになった。
EOS-5D MarkV EF400mm F5.6L USM