都城市 山之口町
スギの樹皮の隙間に潜り込んでいた、クロウリハムシ。
ここのねぐらに集まっている虫の中では一番数が多かった。
OM-D E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro マクロフラッシュ STF-8
テントウゴミムシダマシも、全部で10頭以上いた。
これほど多くを見たのは初めて。集まってもせいぜい3頭までで、単独か2頭のことが多い。
OM-D E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro マクロフラッシュ STF-8
テントウゴミムシダマシの腹側。
以前にも撮影したのはコンデジ、TG-3を使っていた。6年前の2月、テントウゴミムシダマシを見つけたのはこの時が初めて。
OM-D E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro マクロフラッシュ STF-8
こちらは、ヤツデやキヅタで繁殖する、アオモンツノカメムシ。
冬に産卵するけれど、ここで越冬中ということはすでに産卵を終えたのだろうか?
OM-D E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro マクロフラッシュ STF-8 (写真全て深度合成)