2022年02月03日

枯れ葉布団の越冬ねぐら

三股町

ヒサカキの梢に引っ掛かっている枯れ葉の中に、越冬虫が見つかる。

今日、見つかったのは、アミメカゲロウ目ヒメカゲロウ科の、ミドリヒメカゲロウ
体長は5ミリ程度と小さい。
とてもおとなしくて、ライトで照らしても微動だにしない。

ミドリヒメカゲロウ-3032342.jpg
 OM-D E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro マクロフラッシュ STF-8 フラッシュFL-36R (深度合成)


こちらは、コウチュウ目テントウムシダマシ科の、キイロテントウダマシ
1箇所に数頭集まっていることもある。キイロとは言うけど、赤い。色彩には変異が多いようだ。
照明や振動には敏感ですぐにモゾモゾと動き出し、深度合成撮影は無理。
キイロテントウダマシ-3032417.jpg
 OM-D E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro マクロフラッシュ STF-8 フラッシュFL-36R 

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posted by やまかます at 20:34| アミメカゲロウ