2022年01月12日

カラスノエンドウにアブラムシ

三股町

午前10時22分
霧島山、韓国岳の頂上部に冠雪が見られた。
午後になってから解けたようだ。
霧島山-1120133.jpg
 OM-D E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS

明るい草地で春を待っているカラスノエンドウでは、
緑色のアブラムシが繁殖している。庭で見つかるコロニーはまだ小規模だが、近所の畦道ではかなり大きなコロニーになっていた。ただ、その場所は昨年暮れ近くに大規模な草刈りが入ってカラスノエンドウごとごっそり地上から姿を消してしまった。まあ、また生えてくるだろうけど。

緑色のアブラムシは頭部、触角、脚、角状管などが黒いので、ソラマメヒゲナガアブラムシだろう。
ソラマメヒゲナガアブラムシ-2128786.jpg
 OM-D E-M1 MarkU ZUIKO AUTO-MACRO 20mm f2 マクロフラッシュ STF-8

ユズの剪定をしていたら、サトクダマキモドキの産卵痕があった。
昨年のシーズン中に一度も本種を見ていないので、見落としていたということだろう。
サトクダマキモドキ産卵痕-2098724.jpg
 OM-D E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO FL-900R

真冬の就寝時には湯たんぽを使っている。これ無しでは安眠できない。
電気アンカもあるが、湯たんぽはゆっくり程々の速度で緩くなるのが良い。
朝一番の洗顔も湯たんぽの生ぬるいお湯が使えて心地良い。
向田邦子・原作『父の詫び状』のTV映像の中で、
厳格な父親から「使ってよし!」とお許しを得て湯たんぽのお湯を使えると、兄弟が喜ぶシーンを思い起こす。

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posted by やまかます at 19:37| カメムシ