三股町
午前7時27分
朝陽に赤く染まった、霧島山。
OM-D E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
近所の田んぼの縁、南向きの笹藪には、オオカマキリの卵のうがたくさん付いている。
昨年、10月に調べた時には写真の狭い範囲で、次々と13個見つかった。
OM-D E-M1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO
今日、新たに5個、見つかったが、13個見つけた後に産み付けられたものだ。
産卵位置は笹藪のへりから少しだけ奥に入った場所で、地上から30〜50センチの高さに集中している。
藪陰に紛れて安心して産卵できたであろうと思う。お腹が丸々と肥えたオオカマキリのメスは、鳥に狙われやすい。
写真は手前の草をよけて撮影している。
こちらの卵のうは、大きさやプロポーションからして、かなりお腹が肥大したメスが産んだものだろう。
産卵時間も5時間以上と長かったに違いない。 OM-D E-M1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO
OM-D E-M1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO
自宅林から降りてすぐに広がる、谷津田。
畑の緑は牧草でこの辺りでは育牛が盛ん。
OM-D E-M1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO
谷津田を歩くとすぐ、路肩にイナゴ類のはやにえが見つかった。
OM-D E-M1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO FL-900R
今日は午前中に1時間半ほど歩いただけで、ずっと窓際で原稿を書いていた。
気分がノっている時に書き進めておく。
時々、窓の外にやって来る鳥にカメラを向けて気分転換。と言うか、鳥の撮影の肩慣らしも兼ねて。
ジョウビタキのメス
マンリョウの赤い実をくわえていたのだけど、カメラを構えた時には飲み込んでしまった。
OM-D E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
ヒヨドリ
餌台のミカンに惹かれたようだが、警戒してすぐに去ってしまった。なかなか用心深い。
OM-D E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS MC-20
2022年01月09日
オオカマキリの産卵場所
posted by やまかます at 18:25| しわざ