2022年01月07日

チョウセンカマキリの卵のう

三股町

午前8時40分 公民館のイチョウ

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        OM-D E-M1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO

公民館の角地にあったコブシの大木数本は切り倒されたが、イチョウだけは残った。

そのイチョウで囀っていた、ホオジロ♂。
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 OM-D E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS


谷津田を歩いていると、休耕田の枯れ草にチョウセンカマキリの卵のうがあった。
ちょうど目線の高さだったので遠目でも気付けたかと思う。
本作りで本種の卵のうが必要となり、懸命に探してもまったく見つからなかったこともあるが、探していない時に限ってひょっこり見つかる。まあそもそもオオカマキリほど多くはないけれど。

チョウセンカマキリ卵のう-2078649.jpg
  OM-D E-M1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO FL-LM3 影とり

昨年よりか冬鳥の姿が少ないなあと感じていたが、ようやく、シロハラやジョウビタキなど常連の顔ぶれが揃い始めたようだ。

シロハラ
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 OM-D E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS

羽繕いするジョウビタキ
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 OM-D E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
posted by やまかます at 19:36| カマキリ