三股町
玄関前のツバキに、翅を広げたタテハモドキがいた。
陽射しもなく気温が低いせいか、いくら近づいても微動だにしない。
ナツフジの葉を萎れさせ、越冬態勢に入ったかコミスジ幼虫。
以前、落ち着いていた葉は小さ過ぎたか?すでに脱落している。
このまま越冬するとも思えず、また引っ越しをしそうな予感がする。
すぐ近くでねぐらに篭っているタテハモドキの2頭は、ここに落ち着いてすでに10日目。
ここのすぐ右手には、先月からすでに一ヶ月近く、ねぐらに留まったまま。
晴れて気温が上がろうとも、一切活動していない。
〜使用機材〜
OM-D E-M1X
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro