三股町
2週間ほど前から、家の周辺でジョウビタキの囀りを聴くようになった。
うちの林には、メスが2羽いて、朝早い時間には縄張り争いが賑やかだ。
今朝などは上空から2羽がもつれるように落下してきて、お互いに離れた瞬間、羽毛が飛び散っていた。
激しい体当たりを何度も繰り返していた。いづれどちらかが、別の場所へと退散するのだろうか。
目の前を掠めるようにして草から草へと飛び移った、ショウリョウバッタモドキ。
こうしてぴたりと葉裏に身を寄せていると落ち着くらしい。カメラのレンズが間近に迫ってもピクリともしない。
直径20センチ程度の円網を張っていた、ドヨウオニグモ。
明るい草地に多いクモだ。
午後5時18分
ミヤマアカネのメスが、ねぐらについていた。
〜使用機材〜
OM-D E-M1 MarkV
M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
(ショウリョウバッタモドキ写真のみ)
OM-D E-M1X
M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro
2021年10月26日
夕暮れのミヤマアカネ
posted by やまかます at 19:43| トンボ