三股町
先月、17日に幼虫を見つけたアケビで、ほぼ同じ場所にまたもや幼虫がいた。
アケビコノハのおそらく終齢幼虫だろうか?いや、それとも亜終齢かな?
(上写真2枚:10月9日撮影)
先月の幼虫はとっくに成虫になっているはずだが、その子孫なのかどうか?
少なくともこの幼虫が育って成虫になったとしても、繁殖することなく休眠に入るのではないだろうか?
ギギギギギッ〜、ジジジジジッ〜、キイキイキイッ〜、と賑やかな声が朝から夕方まで家の周りに鳴り響く。
「あれ、ナニ?」と嫁さん。
「モズ、だよ。高鳴きといって、冬が近くなると互いにナワバリ宣言しているわけ」と説明する、私。
「猫が昨日から庭に来ているけど、どこの猫?首輪がついてるけど」と嫁さん。
「どこのかは知らんし、わかるはずもないよ。毎晩、うちの林にはいろんな猫が出入りしているのが、ロボットカメラのおかげでわかったし。ともかくもうちの林や庭は、まるで猫の集会場みたいだね」と、私。
そういえば、今朝の猫は私に懐いて撫でてやったりした。
「おい、チョロちゃん!」と、以前飼っていた犬の名前を呼ぶと振り向くけど、声に反応しているだけ。
チョロとは運命的な出会いだっただけに、同じようなことはもう二度とないのだろう。
〜使用機材〜
OM-D E-M1 MarkV
EF-s 10-18mm F4.5-5.6 IS STM
M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
GODOX TT350
2021年10月10日
アケビコノハ幼虫2号
posted by やまかます at 19:44| 本