鹿児島県 奄美大島
リュウキュウアサギマダラのカップルがいて、オスが懸命に求愛していた。
オスはメスのすぐ上空でホバリングをし、メスとは細い糸でつながっているようだ。
オスの情熱はいつ果てることもなく続く。
こちらは吸蜜に余念がない、メス。
リュウキュウアブラゼミのメスが、枯れ枝で産卵していた。
セミの細かい動きを見ていれば、産卵する前から産卵することがわかる。
じっと佇んでいた、リュウキュウツヤハナムグリ。
最盛期を過ぎたからだろうか、元気が無い。
林道の日陰ではあちこちで見かける、ハシカンボク(ノボタン科)の小さな花。
昨日までは時々、雨もあったが、今日の天候は、晴れ。
〜使用機材〜
OM-D E-M5 MarkU
M.ZUIKO ED 40-150mm F2.8 PRO