三股町
午前6時半
アオツヅラフジの果実が目の前に下がっていた。
これは食べれないが、すぐ近くにはブドウの仲間のエビヅルが生えている。
エビヅルの蔓が絡んだアカメガシワには、ペットボトルのトラップがぶら下がっており、スズメバチが来ていた。
毎年、どこの誰か知らないがここで餌付けしている。
賑やかな花束は、ノササゲの花。
ヒサカキにクロコノマチョウがいた。
道路を挟んで反対側には人の背丈より高いジュズダマの群落があり、そこで羽化したのかもしれない。
まだ新鮮な姿。明るい色合いにうっすら青みを帯びているが、これは光の当たる具合によって濃淡が変わる。
うちの窓でずっと休んでいたこちらは、色模様がかなり黒っぽい。
秋型の大きなクロコノマチョウを見る機会が増えた。
ランタナに来ていたアオスジアゲハはもうだいぶ翅が傷んでいた。
クサギの実。
〜使用機材〜
OM-D E-M1 MarkV
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
OM-D E-M1 MarkU
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro