三股町
コナラで6齢となったギンシャチホコ幼虫。食べては休む、これの繰り返しが彼らの日課である。
ところが、この幼虫の胸部に何やら怪しい物体が取り憑いていた。
拡大して切り抜いてみた。
おそらく、この黒い物体は寄生バチ類の卵ではないだろうか?
取り除いてやりたい気持ちもあるが、ここは静観するしかない。せめてこの卵を産むその瞬間を見ておきたかった、とは思う。
午後4時過ぎ、さて草刈り作業をしようと玄関を出たら、足下にミナミマエグロハネナガウンカがいた。
「なんで、ここに?」
2021年07月01日
ギンシャチホコの明日とは?
posted by やまかます at 17:58| ガ