2021年06月30日

ギンシャチホコ幼虫、6齢となる

三股町

休眠に入ってほぼ30時間。ギンシャチホコ5齢幼虫が脱皮した。

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古い(5齢)頭殻を振り落とすと、何回も体を捻って体操をする。
ギンシャチホコ幼虫202104 (2).jpg

脱皮後、しばらく休んでから(数十分間)、体の向きを反転して抜け殻を食べる。
ギンシャチホコ幼虫202105 (2).jpg


連日連夜、アナグマ兄弟が庭で餌探しをしており、毎朝、真新しい掘り痕があちこちにできている。
昨夜は仕事部屋のすぐ外で騒々しいので、扉を開けて懐中電灯で照らしてみたけど、まったく動じることなくガサガサゴソゴソと賑やかだった。
午後7時を過ぎてから、ヒメハルゼミの鳴き声が賑やかに聞こえてくる。
posted by やまかます at 19:41|