2021年06月01日

クリの花盛り

三股町

隣の敷地からクズの蔓が越境を始めた。ちょうど目線の高さで、つと近寄って観るには好都合だ。
ほどほどのところで刈り込むけれど。

先月、28日に脱皮休眠中だったコミスジ若齢幼虫。
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29日には脱皮を終えて歩いていた。
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今日の午前中、また脱皮休眠に入っていた。
脱皮の場所は「すだれ巣」の先端が落ち着くらしい。
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午後6時、すでに脱皮を終えて歩いていた。3齢になったかな?それにしても、成長のテンポがやけに速い。
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クリの花は多数の虫たちで賑わっている。
そっと葉をめくってみれば、ベニボタルが佇んでいた。
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キイロクチキムシもすぐ近くにいたけれど、サッサと逃げられてしまった。

以前に紹介した庭の巣箱では、シジュウカラの子育てが順調に進んでいる。つがいが交互に餌を運んできては、ヒナの糞を外に捨てに出る。
時折、営巣場所にあぶれたスズメが巣箱にやってくる。いかにも物欲しそう。我が家の庇の下スズメ団地はすでに満室状態です。
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posted by やまかます at 18:25| コウチュウ