三股町
越冬幼虫は毎冬見ているシャクトリムシだが、成虫には意外と出会えていなかった、クワエダシャク。
特徴ある姿をしており、これなら見間違えることはないだろう。
朝から時折、雨がぱらつき気温は低め。そのせいか、庭の人工池では午後になってからヤブヤンマが羽化していた。
うちの敷地では初めてお目見えのシロスジカミキリ。
ちょいとおチビちゃんだ。
2月に日南市の海岸林で見つけたネブトクワガタの幼虫。少し持ち帰って飼育していたが、今朝になって繭玉を確認できた。
繭というよりこれは蛹部屋なのだが、形は繭そのもの。いづれ蛹になった姿も見てみたい。
朝からずっと曇っていたが、夕方、6時頃になってようやく陽射しが差し込んできた。これは久しぶりに絶好のチャンスとなった。待機すること1時間。なんとか撮影できたのは、オオミノガ♂の飛び立ち。明日も晴れるようだ。
2021年05月22日
クワエダシャクと庭の賑わい
posted by やまかます at 21:44| ガ