三股町
朝一番、肩慣らしの撮影を。
どうやらナワバリ争いなのか、コゲラ3羽が入り乱れて大騒ぎしていた。
スズメ夫婦は、ただいま子育て奮闘中。
重いのは重いけど、100-400mm望遠ズームレンズとの組み合わせでは、ホールディングが安定していることと、何と言ってもファインダー像が大きく、視認性に優れているのが、OLYMPUSのカメラ、E-M1Xだ。
野鳥撮影は、昆虫撮影とはカメラの使い方もかなり違うので、機会を見つけては練習をしておく。
テントウムシの撮影の仕事をしているので、庭でエサとなるアブラムシを探していたら、ギンイチモンジセセリがいて、
そのすぐ近くのカラスノエンドウでは、花を食べているフチグロトゲエダシャクの幼虫がいた。随分大きく育っている、もう終齢だろう。
このレピ2種は、同じ草原環境で必ずセットで見つかる。うちの土地はそうした草原環境の片隅に位置しているのだろう。
OM-D E-M1X
M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
OM-D E-M1 MarkV
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
GODOX TT350