都城市
橋の欄干の上を、越冬明けのゴマダラチョウ幼虫が歩いていた。
OM-D E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
これだけ目立つ場所だと、いづれ鳥の胃袋へと消えるのは必須。
「なんでこんなとこ、歩いているのよ!?」
橋から上を見上げれば、エノキ大木が枝を広げているので、おそらく風か何かの刺激で、落っこちたのだろう。
「池に落っこちないで、良かったね、、、」
そっと掬い上げて、エノキの幹に戻してやった。
OM-D E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
カワセミお気に入りの止まり木も、ようやく開花が進んで賑わってきた。
OM-D E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
三股町
営巣を始めたアオサギのペア。今朝も巣材の枝を持ち込んでは巣作りに励んでいた。
居間の窓から丸見えの位置にある。
すぐ頭上を掠めるようにして、ハシボソガラスが行き来するのだけど、、、、。
OM-D E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
アオサギがいない時を見計らって、巣場所の間近に行ってみた。
下から見上げると、お皿型の巣がわかる。前後に重なっていたので、アカメガシワと勘違いしていたが、巣が掛けられている木は、センダン、だった。
これから芽吹きが進行すると、巣場所も隠蔽されることだろう。
OM-D E-M1 MarkV DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
今日は出掛ける時、マクロレンズをカバンに入れ忘れてしまった。
撮影現場に着いてから気づいたのではもう遅い。
それでも、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROがあって、このレンズは結構寄れるのでなんとかマクロレンズの役目を果たせた。
しかし、もっと拡大したい撮影もあったので、また出直しとなった。
2021年03月25日
落ちた! ゴマダラチョウ幼虫
posted by やまかます at 20:49| 本