三股町
昨日の朝、ミヤマホオジロの群れが採餌していた、庭の草むらに這いつくばってみれば、
体長6ミリほどの、キベリヒョウタンナガカメムシがいた。
右後脚が欠けているが、本種は成虫越冬だろう。
このあと、元気に歩いていた。動きはけっこう俊敏で、警戒心も強い。
都城市
目的の鳥を待つ間、毎日、顔を合わせるコガモの群れ。
ホイッスルの音色に似た囀りが、公園を訪れた人の気を惹いている。
立て看板の柱にいた、体長1センチ以上の大きなユスリカ類のオス。
羽化直後だろうか?
2021年02月21日
小さなヒョウタンナガカメムシ
posted by やまかます at 20:52| カメムシ