三股町
午前7時40分。
久しぶりにミヤマホオジロの群れが、庭にやって来た。
イネ科草本類の種子を漁っていたが、もうあまり残っていないようにも見える。
地面に腹這いになり、鳥の目になって種子探しをしてみる予定。
今朝の写真はリビングの窓越しに撮影した。
レンズは昨日から使い始めた、M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS。
昨年11月末に切り倒したクヌギ。デッカい幹は三分割するのがやっとでそのまま転がしておいたが、今日、50センチ程の細切れにしてもらった。オガ屑の量が半端ない。
長いままでも特に困らないのだけど、断面積が広い方が生えるキノコの種類も増えるような気がした。
例えばタマムシの産卵場所にしてもこの方がたくさん提供できる。
今日の作業は私のチェンソーではとんでもなく手間取るが、馬力が上で刃渡りの長いチェンソーだと圧倒的に速い。
チェンソーも新しいのが欲しくなるが、今はまだ価格が高めではあるけど、できれば電動にしたいと思う。
草刈り機も然り。
都城市
公園のマテバシイの根本近くに転がっていた、ドングリの破片。
虫のしわざではないことは明白で、おそらく鳥のしわざだろう。
ツグミ。
もちろん、ツグミは上写真のしわざとは無縁。
地面で採餌していることが多く、今日は大きなミミズを引っ張り出していた。
M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS、二日目もこれを下げて歩いた。大きさ重さとも全く負担にならないのは、まあ季節のこともあるだろうけど、良い感触だ。