2021年02月03日

ニホンミツバチとハラビロカマキリ

三股町

ボケの花蕾も膨らみ始めた。
そのボケの枝にハラビロカマキリの卵しょうが一つ。サイズは一回り小さめ。
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この卵しょうの産卵日は、昨年の11月はじめ頃↓
産みたては薄緑色をしている。
さて、春になって無事にふ化できるだろうか。
数年前の観察では、オオカマキリのふ化より2週間程度遅かったのが印象に残っている。
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日ごと増えてきた、庭のアブラナだが、
訪れてくるニホンミツバチは、いつも一頭だけ。
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「ヨッコラ、せっと!」
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posted by やまかます at 16:36| ハチ・アリ