2021年01月21日

寝室のカメムシ

三股町

寒さが緩み気温が少し上がると、窓の網戸に現れるキマダラカメムシ
キマダラカメムシ-1936.jpg

普段は戸袋の隙間にでも潜り込んでいるのだろう。
公園など場所によっては20〜30頭前後の集団越冬も見られる。

シャッターチャンスが稀なシーン(鳥)を撮影する準備を昨夜からしておいた。
ところが、いざ撮影本番の早朝、ちょっとした油断から撮影ができなかった。
気象の変化(霧が出るほど気温が上がった)によるレンズ前球の結露だった。生憎、カイロも切らしていた。
原因ははっきりしているので、次回に備えることにした。

夕方、再びチャンスが巡ってきたが、今度は別の事情で撮影が中断してしまった。
ここぞ、というタイミングに嫁さんが帰宅して、車のドアをバタンと閉める音でおしまい。
これは人災とも言えようか。あと数分あれば、確実に撮れていたのだが、、、、。

明日からしばらく天候が崩れるようなので、今日失敗した撮影は来週に持ち越しだ。
NGカットを捨てないでこれを眺めながら、もっといい写真を目指して準備を立て直す算段をした。




posted by やまかます at 21:07| カメムシ