三股町
昨年から飼育しているスミナガシ幼虫。
ヤマビワの葉を食べて大きくなった。
飼育ケースは薄手の毛布で包んであり、南向きの居間に置いてある。
昼間は日差しがあれば、室温はそこそこ高めになる。
朝晩のみ暖房を入れるが、夜間は暖房を切っているので、激しい寒暖差が幼虫にとっては厳しいかもしれない。
それゆえか、成長の度合いは著しく鈍い。
ともかくも、蛹化までは漕ぎ着けたい。
午後4時40分。
シロハラが水浴びをしていた。
水しぶきで辺りは、ビショビショ。
午後4時から5時までの間、玄関での出入りは控えるようにしている。
2021年01月11日
飼育中のスミナガシ5齢幼虫
posted by やまかます at 20:08| チョウ